金剛寺から〜大阪
なるべく歩いて回る御朱印収集の旅、関西方面の3日目。

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この日はまず、京都河原町駅から列車を乗り継ぐ事約1時間半
大阪の河内長野駅まで行きました。
河内長野駅から国道170号線をしばらく道なりに歩いて行きます。
大通りを右に折れて、緩やかな山道を上って行きます。
1時間ほど歩いたところで、お寺近くの分かれ道
右側の道を下って行きます。
駅から6キロ弱の道のりを歩き、最初の目的地「天野山 金剛寺」へ
11時前に到着しました。
山門から奥の境内へ。
寺務所で拝観料を払い、まず宝物殿へ。
金剛寺
大阪府河内長野市にある真言宗御室派の大本山。
本尊は大日如来。
奈良時代の天平年間に聖武天皇の勅願により行基が開山したと伝わる寺院。
女人禁制だった高野山に対し、こちらは女性の参詣も大丈夫だったことから
「女人高野」とも呼ばれていたそうです。
楼門を通って中へ。
金堂。
薬師堂の奥の八十八ケ所霊場。
遍路道を早足で回って見ました。
いただいた御朱印は4枚です。
「河内地蔵 第十二番」
「河内飛鳥古社寺 第八番」
「新西国三十三カ所 第七番」
金剛寺内を1時間ほどかけて見て回ったあと、元来た道を引き返しました。
国道170号線をひたすら歩きます。
河内長野市から富田林市へ入りました。
近鉄長野線の踏切をわたります。
瀧谷不動尊の看板の矢印のとおり、錦織の信号を右へ。
川を越えて、上り坂へ。
瀧谷不動明王寺(たきだにふどうみょうおうじ)
瀧谷不動尊こと「瀧谷不動明王寺」は真言宗智山派の寺院。
本尊は不動明王。
821年(弘仁12年)空海の開基と伝わる古寺。
日本三大不動を名乗るお寺のひとつ。
多宝塔。
寺務所で御朱印をいただきました。
「近畿三十六不動 第三十二番」
本堂側から、道を挟んだ向かい側の境内へ入ります。
西国三十三所お砂踏み霊場。
三宝荒神堂。
瀧不動堂の奥、どじょうが1匹カンから飛び出していたので
捕まえて身代わりになってもらいました。
100円を払って向かいの小川に流します。
小一時間ほどかけて見てまわった後、15時前ですが帰路へとつきます。
瀧谷不動尊から徒歩20分ほどの、近鉄長野線瀧谷不動駅から
京都河原町へと戻りました。
御朱印は 計5枚
ウォーキング+ランニングの距離 28km
歩数 40,823歩
上った階数 57階
{iPhone調べ}となりました。

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