西大路七福社ご利益めぐり〜京都
今年はじめの関西方面での御朱印収集は、京都市内から始めました。

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都内から高速夜行バスにゆられからの早朝6時45分
京都駅近くのラウンジへ到着。
ここからは、ずっと歩いて京都市内をまわりました。
まずは、京都駅から山科方面へ向かいました。
七条通りをしばらく進み、智積院まで来たところで左へ折れます。
国道1号線に合流します。
5,5キロほど歩いて最初に伺ったお寺は
山科区北花山河原町にある「元慶寺」になります。
元慶寺(がんけいじ)
天台宗の寺院で、本尊は薬師瑠璃光如来。
小さなお寺ですが、西国三十三観音霊場の番外札所になります。
拝観は8時から17時までと、早くから開いています。
参拝のあとの8時10分、御朱印をいただきました。
「西国三十三所 番外」
歩いて来た道をしばらくそのまま戻ります。
この後は「西大路七福社ご利益巡り」に突入しました。
西大路を挟んだ東西両側にある、歴史と由緒・格式を有する七つの神社。
初春にこの七社を参拝し、朱印を受けご利益を授かる行事が
「西大路七福社ご利益巡り」となります。
期間は元旦から2月末日までで、全行程は7キロほどになるようです。
京都駅まで戻り、八条口方面へ回ります。
六孫王神社前。
京都駅からだいぶ西側へと来ました。
1社目の「吉祥院天満宮」には10時前につきました。
元慶寺からは8キロほどありました。
こちらは、先ほど通った六孫王神社とも合わせて「京都十六社巡り」で
一度伺った事があります。
吉祥院天満宮(きちじょういんてんまんぐう)
京都市南区吉祥院にある神社。
北野天満宮よりも先に創建されたと最初の天満宮とされる。
社務所で専用の集印用色紙を400円で購入し、
別途300円で朱印を押してもらいました。
それとは別に、御朱印帳に神社の御朱印を2枚いただきました。
西大路通りを北へと上っていきます。
途中の西大路駅。
吉祥院天満宮から約1.5キロ、20分ほど歩いて
「若一神社」に到着しました。
若一神社(にゃくいちじんじゃ)
平家ゆかりの開運出世の神社として有名だそうです。
アピールがすごいです。
「神社の御朱印」
続けて西大路通りを北へと向かいます。
若一神社から約2.5キロ、30分ほど歩いて「西院春日神社」へ着きました。
西院春日神社(にしいんかすがじんじゃ)
「神社の御朱印」
西院春日神社から約3キロ弱 、40分ほど歩いて「大将軍八神社」へ。
大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)
「神社の御朱印」
大将軍八神社から1キロ弱、10分ほど歩いて「熊野神社 衣笠分社」へ。
熊野神社 衣笠分社(くまのじんじゃ きぬがさぶんしゃ)
「神社の御朱印」
「熊野神社 衣笠分社」から10分ほど歩いて「平野神社」へ。
東側の大鳥居までまわり、そちらから入りました。
平野神社(ひらのじんじゃ)
北区平野町にある神社で、二十二社(上七社)の一社。
「神社の御朱印」
平野神社の西の大鳥居を出て、500メートルほど歩きます。
西大路七福社ご利益巡りの最後は「わら天神宮」になります。
12時55分に到着しました。
わら天神宮(わらてんじんぐう)
「神社の御朱印」
別途、集印色紙はこのようになりました。
色紙に朱印を全部集めると、最後に伺った神社で 記念品を頂けます。
記念品は干支の置物。
最初の神社から7社目まで、ほぼ3時間でまわれました。
歩行距離は、大回りしたりなど諸々あって9キロほどになっていました。
この日は、このあとも続けざまに「京洛八社 集印巡り」を敢行しました。
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