京洛八社 集印めぐり
朝から始めた京都での「西大路七福社ご利益巡り」を終えて
時間は13時を過ぎたところ。
ここから17時までの約4時間のあいだで
「京洛八社 集印めぐり」を敢行しました。
京洛八社 集印めぐりとは、京都市内の中央を南北に走る烏丸通りに
近接する八つの神社を参拝し、朱印を集めていくご利益巡りで
2010年元日から始まった、まだ新しいイベントだという事です。
西大路七福社ご利益巡りの最終地、わら天神宮を出発し
東方向へと30分ほど歩きます。
水火天満宮(すいかてんまんぐう)
「水火の天神さん」として親しまれる、上京区の鞍馬通り沿いに位置する
菅原道真を主祭神とする神社。
こちらで「京洛八社 集印めぐり」の専用色紙を500円で購入。
500円の中に最初の朱印代も含まれているのそうで
色紙代は実質200円です。
御霊神社(ごりょうじんじゃ)
下御霊神社に対するかたちで「上御霊神社」としても親しまれる疫病除の霊社。
色紙に朱印を押してもらい、朱印帳にも神社の御朱印をいただきます。
白峯神宮(しらみねじんぐう)
崇徳天皇、淳仁天皇を祀る神社。
蹴鞠の宗家の跡地だったことから、球技等の守護神とされている。
神社の御朱印は、書置きのものをいただきましたがまさかの紛失。
こちらは去年い頂いていたもの。
14時40分、「護王神社」に着きました。
今年の干支にまつわる神社だけあってか
手前の道に観光バスが停まっていたりと中々の混雑ぶりでした。
護王神社(ごおうじんじゃ)
いのしし神社として広く親しまれる、和気清麻呂と姉の和気広虫をお祀りする神社。
菅原院天満宮神社(すがわらいんてんまんぐうじんじゃ)
烏丸の天神さんとして親しまれる神社で、菅原聖跡二十五拝の第一番札所。
上京区から中京区に入り、御所を離れ寺町通へ入ったところ「下御霊神社」になります。
下御霊神社(しもごりょうじんじゃ)
菅大臣神社(かんだいじんじんじゃ)
下京区にある菅原道真を祀る神社。
集印巡り最後の八社目は東本願寺の正面を少し入ったところにある
「文子天満宮」になります。
16時20分過ぎに到着しました。
文子天満宮(あやこてんまんぐう)
最初の水火天満宮から最後の文子天満宮まで、かかった時間は 約3時間。
歩行距離は9キロほどでした。
この後のホテル移動やら食事に関しても公共交通機関の利用なく
ずっと歩いて回りました。
早朝の山科からまとめると
この日の御朱印は 計15枚
ウォーキング+ランニングの距離 38km
歩数 54,889歩
上った階数 11階
{iPhone調べ}となりました。

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