祇園 いわさ起 京都
奈良での御朱印収集を終えた後、夕食のため京都までやってまいりました。

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伺ったのは祇園南側の奥の方、佐川急便営業所の裏側の「祇園 いわさ起」さん。
初訪問になります。
「いわきた」かと思い一度通り過ぎた店、こちらが「いわさ起」さんでした。
一休.comからのネット予約で
コースは一番下の14,256円(消費税、サービス料込み)でお願いしました。
食前酒はシャンパーニュで。
華やかな八寸は四つの小皿からなります。
鯖寿司、山芋かん、とうもろこしのすり流し
そして里芋、空豆、鯛の子など。
海老真薯のお椀。
アスパラガスの原種というのも乗っています。
お造りは甲烏賊、鮪、真鯛。
塩胡麻油、レモン塩、醤油からお好みで。
焼き物はカマスと伝助穴子。
トマトの甘露煮と鯛の肝の煮付け。
ヤングコーンといさきのあられ揚げをとろみ餡で。
鯛の炊き込みご飯、一杯目。
二杯目は山葵を混ぜて。
三杯目は出汁茶漬けで。
デザートはフルーツ各種、アイスクリームに温かいプリン。
大将をはじめとしたお店の方々の対応もよろしく、とても居心地が良いです。
料理もオリジナリティーがあり、いろいろ考えられていて飽きさせない。
どれも美味しくて良い感じでした。
季節を変えてまた訪問したいお店となりました。

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