熱田神宮ほか〜名古屋
ライブ観戦のため名古屋まで行ってまいりました。

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「BABYMETAL」2daysのライブの両日参加でしたので
二日間にわたり、午前中に名古屋の社寺をまわって
御朱印を頂いてまいりました。
夜行バスを使い、都内から名古屋駅へ7時前に到着。
朝食を軽くすませ、まずは熱田神宮へ向かいます。
JRで名古屋駅から熱田駅へ。
商店街を通って正門方面へ向かいます。
こちらは途中の東門。
8時前、「熱田神宮」正門(南門)前に到着。
熱田神宮(あつたじんぐう)
名古屋市熱田区にある神社。
三種の神器の一つである草薙剣を祀る神社。
主祭神の熱田大神は、草薙剣を御霊代とする天照大神を指すとされている。
宮中の四方拝で遥拝される一社となる。
正門をくぐる手前の左側に
「別宮八剣宮」がありますので、初めにそちらへ伺いました。
右手側のこちらが「別宮八剣宮」。
こちらの社務所でそれぞれの御朱印を頂きます。
「別宮八剣宮」の御朱印。
「上知我麻神社」御朱印。
正門をくぐり奥の本宮へと向かいます。
弘法大師のお手植えとされる大楠。
正門から300メートルくらい歩いたところで、本宮へと着きました。
本宮脇から入れる「こころの小径」は9時から開門ということで
まだ閉まっていました。
参拝のあと、授与所で御朱印を頂きました。
「熱田神宮」御朱印。
「大幸田神社(おおさきだじんじゃ)」
「南新宮社」
正門から神宮をでました。
手前には「あつた蓬莱軒 神宮店」が。
9時前、熱田神宮の東側にある「圓通寺」へ伺いました。
圓通寺(えんつうじ)
補蛇山 圓通寺は、曹洞宗の寺院で本尊は釈迦如来。
のぼりに記されているとおり、秋葉三尺坊大権現出現道場であり
弘法大師がみずから彫った十一面観音像が安置されているそうです。
「熱田さま」と「秋葉さま」とで熱田の両参りとして親しまれているそう。
毘沙門天像。
9時をまわったところで寺務所で御朱印を頂きました。
書置きのカラフルな御朱印は、裏面がシールになっています。
9時を過ぎたので、もう一度熱田神宮に戻り
「こころの小径」をまわってみました。
「一之御前神社(いちのみさきじんじゃ)」
「清水社」
「龍神社」
「こころの小径」を一回りしてから、熱田神宮を後にして
次のお寺へ向かいます。
この後は「なごや七福神」の札所を回ってみました。
「なごや七福神」は、名古屋市内の真言宗の7つの寺院からなり
1987年(昭和62年)の開創で、拝受期間はとくに設けられてなく
一年通していつでも対応しているようです。
墨書きの御朱印は七ヶ寺とも300円で共通。
墨文字が印刷済みの「宝印帳」や「三つ折り色紙」も用意されていて
そちらは朱印代が100円となっています。
明治時代につくられた「名古屋七福神」というのものもあったようですが
こちらは戦後に廃れたそうです。
名鉄神宮前駅から電車に乗ります。
名古屋駅まで戻り、地下鉄東山線に乗り換えて高畑駅へ。
駅から徒歩で5分ほど。
10時15分、名古屋市中川区にある「宝珠院」につきました。
宝珠院(ほうじゅいん)
ご本尊は薬師如来。
中郷不動とも呼ばれ、東海三十六不動尊の霊場でもあります。
大黒天。
御朱印は3枚いただきました。
「御本尊 薬師如来」
「なごや七福神 大黒天」
「名古屋三弘法 第一番 厄よけ大師」
予定になかった「名古屋三弘法」も急遽集めてみる事にしました。
ここから、5キロほどの距離がある「多加良浦弁天寺」へは
歩いて向かいました。
正面に庄内川の堤防が見えてきました。
惟信第二公園。
手前が惟信第一公園、奥にお寺が見えてきました。
公園を横切って正面へまわります。
11時20分、「多加良浦弁天寺」へ着きました。
多加良浦弁天寺(たからうらべんてんじ)
こちらも宝珠院と同じく「名古屋三弘法」の1ヶ寺です。
名古屋市港区にある真言宗智山派の寺院。
御朱印は2枚いただきました。
「なごや七福神 辨才天」
「名古屋三弘法 第二番 開運大師」
弁天寺から、約2キロ先の荒子川公園駅まで歩きます。
12時過ぎ、荒子川公園駅到着。
まだ早い時間でしたが、この日の御朱印収集は終了としました。
ライブはスタンディングだし、サークルモッシュにも参加しなければなので
体力回復に努めなければなりません。
この日は4カ所の社寺をまわり、御朱印の数は9枚となりました。
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