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宮川町 水簾 京都

京都での夕食の備忘録。

花街として知られる宮川町の風情ある街並みに、ひっそりとたたずむ懐石料理のお店
「宮川町 水簾」さんへ伺ってまいりました。202011_5674.jpeg

カウンターが10席ほどの店内、2階には個室が3部屋用意されてるそうです。

「一休.com」からのネット予約で、月替りの全12品のコースに1ドリンク付となる
15.400円(消費税・サービス料込)のプランとなります。

白子フライ、きのこ、リゾーニなどをのせた茶碗蒸し。
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いくらを添えた鰻の蕪みぞれ和え。
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のど黒の炭火焼 ふろふき大根。
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蟹真薯と平茸、水菜のお椀。
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お造り三種。
鰆味噌漬けの奈良漬け巻、鯛とあん肝のポン酢掛け、烏賊と子持ち昆布。
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意表をついた八寸は、秋のちらし寿司。
鯖、穴子、車海老、いくら、椎茸、蓮根、銀杏、小松菜、いちょうの生麩など。
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牛ほほ肉と海老芋の小鍋。
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熟成牛肉と季節の野菜の炭火焼き。
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ちりめん山椒、出汁巻玉子、香の物。
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かまど炊きのご飯。
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デザートは柿のシャーベット、焼芋トリュフ、杏仁豆腐。
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全品美味しくいいただきました。
独自路線をいく手の込んだ料理は、斬新で飽きさせません。

忙しい中でも、大将をはじめお弟子さんたちの対応も非常に良くて
明るい店内で気分よく食事ができました。



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