宮川町 水簾 京都
京都での夕食の備忘録。

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花街として知られる宮川町の風情ある街並みに、ひっそりとたたずむ懐石料理のお店
カウンターが10席ほどの店内、2階には個室が3部屋用意されてるそうです。
「一休.com」からのネット予約で、月替りの全12品のコースに1ドリンク付となる
15.400円(消費税・サービス料込)のプランとなります。
白子フライ、きのこ、リゾーニなどをのせた茶碗蒸し。
いくらを添えた鰻の蕪みぞれ和え。
のど黒の炭火焼 ふろふき大根。
蟹真薯と平茸、水菜のお椀。
お造り三種。
鰆味噌漬けの奈良漬け巻、鯛とあん肝のポン酢掛け、烏賊と子持ち昆布。
意表をついた八寸は、秋のちらし寿司。
鯖、穴子、車海老、いくら、椎茸、蓮根、銀杏、小松菜、いちょうの生麩など。
牛ほほ肉と海老芋の小鍋。
熟成牛肉と季節の野菜の炭火焼き。
ちりめん山椒、出汁巻玉子、香の物。
かまど炊きのご飯。
デザートは柿のシャーベット、焼芋トリュフ、杏仁豆腐。
全品美味しくいいただきました。
独自路線をいく手の込んだ料理は、斬新で飽きさせません。
忙しい中でも、大将をはじめお弟子さんたちの対応も非常に良くて
明るい店内で気分よく食事ができました。

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