豊川稲荷東京別院
歯医者での治療を終えたあと、散歩がてら2カ所だけですが社寺を巡ってみました。
外苑前をお昼過ぎに出発。
青山通りを皇居方面へ向かって歩くこと15分。
赤坂の「豊川稲荷東京別院」へやって来ました。
豊川稲荷東京別院(とよかわいなりとうきょうべついん)
港区赤坂に位置する曹洞宗の寺院で、御本尊は豊川吒枳尼真天。
愛知県豊川市の妙厳寺(豊川稲荷)の唯一の直轄別院となっています。
大岡越前守忠相が、愛知県の豊川稲荷からの御分霊を自宅に祀ったのが、この寺院の始まりとされているそうです。
大黒天をはじめとした七福神も境内に祀られています。
御朱印は書き置きのものとなります。
皇居のお濠に沿ってしばらく歩きます。
お濠の水草除去作業。
初めて見る水草カット&集積機?
竹橋を抜けて神田駅の手前。
遅めの昼食をこちらで。
ちゃんこソーメンと半牛すじカレーライスセット、¥1.000ー(税込)。
徳島名産の半田ソーメンを使ったちゃんこは曜日によって味付けが変わるようで、この日は塩味でした。
神田から秋葉原まで抜けて「柳森神社」へ伺いました。
柳森神社(やなぎもりじんじゃ)
千代田区秋葉原にある神社で、主祭神は倉稲魂大神。
1458年(長禄2年)太田道灌が江戸城築城の際、鬼門除けとして京都の伏見稲荷大社から勧請して創建したのが始まりだそうです。
神社は基本無人のようで、御朱印はセルフとなります。
朱印帳に印を押して、朱印代100円を賽銭箱に納めました。
このあと、秋葉原駅まで歩いてこの日の散歩は終了。
御朱印は2枚拝受。
暑い中でしたが7キロほど歩けました。