三峯神社(表参道)〜
埼玉県秩父市、三峰山の標高約1100mの山頂に鎮座し、県内屈指のパワースポットともされる「三峯神社」を参拝してまいりました。
大輪という場所から始まる表参道を登るのはもちろんのことですが、今回は思いきって秩父鉄道の終点三峰口駅から歩いて往復することとしました。
早朝暗いうちに実家を出発し、熊谷駅近くのパーキングに車を預けます。
秩父鉄道熊谷駅より、5時10分始発の三峰口行きに乗ります。
鉄道むすめの桜沢みなのさんに見送られます。
こちらは反対方面の始発列車。
6時38分、三峰口駅着。
電車を降りたのは自分一人だけ。
ここから歩き始めます。
白川橋からの荒川の渓谷。
国道140号線、秩父往還。
甲府の文字が出てきました。
石仏群。
「金蔵落しの渓流」は隠れた名所のようです。
竈三柱神社。
大輪のバス停、鳥居が見えてきました。
三峰口駅から6キロほど歩いて、7時50分に大輪の表参道鳥居に着きました。
登竜橋を渡り、登山開始となります。
清浄の滝。
もちろん所々に休憩場所があります。
薬師堂跡。
突然民家が現れます。
霧が出てきました。
三峯神社 奧宮遙拜殿。
霧でまったく見えません。
表参道鳥居を下って行きます。
三峯神社 随神門。
9時15分、三峯神社 拝殿に到着しました。
大輪の鳥居からは約3.7キロ、なかなかキツい道のりでしたが90分弱で登れたようです。
手水社。
「敷石の龍神」。
参拝を済ませ、社務所にて御朱印を拝受いたしました。
もちろん、この後は奥宮へと向かいました。