目黒不動・目青不動
関東三十六不動の御朱印をいただくために、目黒不動から目青不動へと歩いてまわってみました。
まずは目黒駅から1キロほど歩いて目黒不動へやって来ました。
瀧泉寺(りゅうせんじ)
目黒不動こと瀧泉寺は、東京都目黒区下目黒にある天台宗の寺院で、本尊は不動明王。
808年(大同3年)創建、円仁の開山と伝わります。
前不動
独鈷の滝と水かけ不動明王
男坂を上って行きます。
大本堂
大本堂の後ろに居らせられる大日如来。
四方に四天王も祀られております。
女坂を降りて納経所へ。
「関東三十六不動 第十八番 不動明王」いただきました。
約4.5キロ先となる目青不動へ向かいます。
神社があったので立ち寄りました。
駒繋神社(こまつなぎじんじゃ)
東京都世田谷区下馬にある神社で主祭神は大国主命。
書置きの御朱印を拝受いたしました。
三軒茶屋に入りました。
青目不動に到着。
最勝寺(さいしょうじ)
青目不動こと最勝寺は、東京都世田谷区太子堂にある天台宗の寺院で、本尊は阿弥陀如来。
通称教学院とも呼ばれる最勝寺は、応長元年(1311年)玄応の開山とされております。
「関東三十六不動 第十六番 青目不動明王」の御朱印。
ここからすぐ近くの三軒茶屋駅まで歩いて終了。
6キロほど歩いて、御朱印は3枚のみ拝受となりました。
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