最乗寺〜神奈川
なるべく歩いて巡る御朱印収集の旅。
神奈川県内の社寺を、一泊二日の行程で数ヶ所巡って来ました。早朝、小田原駅にて。
伊豆箱根鉄道大雄山線に乗り換えます。
鉄道むすめキャラクター、大雄山線駅務掛の塚原いさみさん。
終点の大雄山駅まで向かいます。
8時30分、ここから約3.5キロ先の最乗寺へ歩いて向かいます。
大雄橋
狩川
緩やかな上り坂に入りました。
最乗寺仁王門。
本堂までは、まだ2キロあります。
車道と分かれて、「てんぐのこみち」に入ります。
ところどころに茶屋がありました。
石灯篭が見えてきました。
石段を登ります。
三門
両脇に石碑が立ち並ぶ石段。
9時10分、瑠璃門を入りました。
最乗寺(さいじょうじ)
神奈川県南足柄市にある曹洞宗の寺院で、本尊は釈迦如来。
1394年(応永元年)の創建で開山は了庵。
創建に貢献した僧道了が、寺の完成と同時に天狗になり山中に身を隠したと伝えられることから、道了尊とも呼ばれています。
総合受付に行きましたが、特に入山料等は無し。
先に御朱印をいただきました。
「関東三十六不動霊場 第二番 清瀧不動」
「道了尊」の御朱印
本堂
金剛水堂
鐘楼
多宝塔
結界門、御供橋
御真殿
御真殿脇の高下駄。
ここより奥の院へ。
354段の階段を上ります。
十一面観世音菩薩の祀られた奥の院。
奥の院から下る階段の途中で、ヘビに会いました。
三面殿
1時間ほどかけて、ゆっくりと拝観しました。
歩いて大雄山駅まで戻ります。
11時前に大雄山駅に戻りました。
このあとは、小田原の報徳二宮神社へと向かいました。
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