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醍醐寺(下醍醐)〜京都

なるべく歩いて巡る御朱印収集の旅。
関西方面での社寺巡りの3日目。

この日は、宿泊先の河原町のホテルから伏見区の「醍醐寺」まで徒歩で往復してみました。

醍醐寺は何度か参拝していますが、毎回下醍醐止まり。
上醍醐に行っていなことに若干の引け目を感じていたので、今回あらためて参拝することにしました。

朝の鴨川
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iPhoneのマップでは国道1号線ルートをお薦めされますが、そちらはあまり歩きたくありません。
やや遠回りとなる東大路通り方面を進みました。
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道を間違えて奈良街道へ入りさらに遠回り。
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東福寺手前の日下門。
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深草のあたりで「京都一周トレイル」コースが見えて来たので、そちらに入ってみました。
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伏見稲荷の清滝社がありました。
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山科・滑石街道方面へ進みます。
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「大石の瀧」の祠。
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「旧山科参道入山口」を出ました。
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岩屋寺手前の大石神社に伺いました。
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大石神社(おおいしじんじゃ)

山科区西野山桜ノ馬場町にある、大石内蔵助良雄を祀る神社。
赤穂浪士を崇拝していた浪曲師の吉田大和之丞が発起人となり募金を集め、1935年(昭和10年)に創建。
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食事中のファラベラ・ミニホースの花子ちゃん。
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大石神社の御朱印
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岩屋寺方面へ向かいます。
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近畿三十六不動尊巡りで以前伺った事のある岩屋寺。
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岩屋寺の奥に位置する山科神社。
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山科神社(やましなじんじゃ)

京都市山科区西野山岩ヶ谷町にある神社で、主祭神は日本武尊、稚武王。
897年(寛平9年)、宇多天皇の勅命による創建と伝わります。
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無人の神社で、御朱印等の配付もありませんでした。

再度、醍醐寺へ向けて出発。
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山科川を渡ります。
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随心院前。
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奈良街道を渡れば醍醐寺はすぐそこ。
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ようやく醍醐寺までやって来ました。
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10時50分、醍醐寺に到着。
河原町のホテルから3時間ほどかかりました。
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醍醐寺(だいごじ)

京都市伏見区醍醐東大路町にある真言宗醍醐派総本山の寺院で、本尊は薬師如来。
874年(貞観16年)、理源大師聖宝の開山となります。

本来、上醍醐の准胝堂が西国三十三所の第11番札所でしたが、落雷で焼失してしまったので、現在は下醍醐の観音堂が仮の札所となっています。

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受付で三宝院庭園・伽藍の2ヶ所共通の拝観券(大人1.000円)を購入。
御朱印のいただける三宝院は後ほどとして、最初に伽藍を巡ります。

唐門
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仁王門
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清瀧宮拝殿
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五重塔
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金堂
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不動堂
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役行者像と奥には真如三昧耶堂。
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祖師堂
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日月門
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鐘楼
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観音堂
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弁天堂
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伽藍を一通り巡った後は、扉を抜けて女人堂から上醍醐へと向かいました。
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