京夕け 善哉 京都
京都は、丸太町駅近くの割烹料理店「京夕け 善哉(よきかな)」さんで
夕食をいただいてきました。
約半年ぶりの訪問となります。
玄関のところに胡蝶蘭が並んでいました。
ミシュランガイドの記念の花束かと思いきや、10周年のお祝いの花だそうでした。
いただいたのは「夜の懐石」13,000円のコース。
先付は、曇子の茶碗蒸し。
生姜風味の餡でさっぱりと。
八寸。
いくらのおろし和え、鯖寿司、銀杏、栗の渋皮煮、鮎の甘露煮。
鯖寿司は軽く塩しただけだという、非常にレアでフレッシュなもの。
冬瓜と舞茸のお椀。
お造り。
はり烏賊と真鯛。
焚き物は、穴子、海老芋、金時人参。
グジの杉板焼。
丹波のしめじと、黒豆の枝豆。
ほうれん草とクコの実の白和え。
鱧と松茸の土瓶蒸し。
しめじの炊き込みご飯。
デザートは、桃のコンポートにみかんのシャーベット。
今回も素材の味を生かした、滋味深い料理を堪能しました。

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